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新着情報
お知らせ 2017年10月

 コイズミアヤ展(11月4日~18日)の会期中イベントとして ギャラリートークを開催します。参加をご希望の方は、電話 またはメールにて当画廊へお申し込み下さい。


ギャラリートーク コイズミアヤ×今井有(新潟県立万代島美術館学芸員)

日 時:11月11日(土) 午後2時~3時
会 場:Kaede Gallery + full moon
参加費:無料
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お知らせ 2017年9月

 コイズミアヤさんの収蔵作品が、新潟県 立万代島美術館で開催される「所蔵品展  うつくしい暮らし」でも展示されます。


所蔵品展「うつくしい暮らし」
会期:2017年9月16日(土)~11月5日(日)
場所:新潟県立万代島美術館
   新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル5F
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お知らせ 2017年6月

コイズミ アヤさんの作品が、新潟県立近代美術館に収蔵されました。
第2期コレクション展で紹介されます。

収蔵作品
「未知の信仰のための空(から)の器」 (1998年)より4点
各 400×400×h240mm/木、鉛、アクリル、銅

・「dialogue(対話)」

・「persuit(追求)」

・「meditation(瞑想)」

・「link(環)」 
     
「未知の信仰のための(から)の器(dialogue)」1998年
400×400×240mm(箱を閉じた状態)
木・アクリル・鉛

新潟県立近代美術館 第2期コレクション展
会期:2017年6月22日(木)~9月3日(日)
展示室2 親と子のワクワク美術館③奇想(へんてこりん)のたくらみ
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お知らせ 2017年4月

ヤマクラコウジ写真集「永遠」


B5版変形 33ページ 図版27点入り
ed.20 2016年刊 ¥2,000(税込) 送料¥180(スマートレター)
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お知らせ 2016年12月

特集展示『わたしの琳派』オープニングイベント


茶道ユニット ○△□ ( まる さんかく しかく ) のお茶会を開催します

日時:1月8日(日) ①1回目 午後2時~ ②2回目 午後3時~  終了しました 
席料:大人¥500 小人¥100 
備考:各回とも20名程を予定しています。当日直接ご希望の時間にお越し下さい。事前予約も承ります。
   各回とも、出品作家のミニトーク、茶道に関する説明、お茶席というプログラムです。

茶道ユニット ○△□
 メンバーは山口満喜子(やまぐち まきこ)、二村圭子(にむら けいこ)、荒井直美(あらい なおみ)。
 流派の異なる3名が、現代に生きる人々が等身大で楽しめるお茶席を、おもてなしの心を込めて
 展開している
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お知らせ 2015年12月

メディアシップ クリスマスマルシェに出店します!

当画廊他25ブースでクリスマス関連商品の展示即売を行います。
是非お立ち寄り下さい。

日時:12月13日(日)10:00~16:00 終了しました 
場所:新潟日報メディアシップ 1階 みなと広場、メディアシップスタジオ
   新潟市中央区万代3-1-1
出展内容:弦巻理江 新作ガラス絵「For Christmas」10数点
     佐藤裕美 蒔絵アクセサリー 10数点
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コイズミアヤ 作品集

『コイズミアヤ | Aya KOIZUMI 1994-2014の仕事』



A4判二つ折    17ページ

作者による展示に寄せられたテキスト(折込み)

2015年6月15日発行    ¥1,000(税込)    送料¥180(スマートレター)
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お知らせ

柳都ミュージックイン総おどり

新潟総おどり祭まっただ中の古町通を中心に、クラシック、邦楽、ポップス、ジャズ等の演奏家達が、
全11会場で極上の音楽を演奏いたします。 詳細⇒http://www.soh-odori.net/sightseeing.html

会場:Kaede Gallery+full moon
出演者:薫風之音 鯨岡 徹(尺八) 藤崎浩子(箏)
日時:9月14日(日)午後6時30分~午後7時10分(開場 午後6時)
入場料:共通入場券 ¥ 1,000
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お知らせ

『星 奈緒 ひと展』が、長岡市立栃尾美術館市民ギャラリーで7月27日(日)まで開催されています。

 星 奈緒 ひと展 

会期:2014年7月1日(火)から7月27日(日)まで 7/7,14(月)、22(火)休館
会場:長岡市立栃尾美術館市民ギャラリー リンク⇒栃尾美術館ホームページ
開館時間:午前9時から午後5時まで
入場料:無料
備考:「noname」のシリーズなど8点を展示
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お知らせ①

長島 充版画展「日本の野鳥」
水の駅ビュー福島潟5階企画展示室(新潟市北区前新田乙493 TEL 025-387-1491)
2013年11月30日(土)~12月23日(月・祝) 休館日 12/2,9,16(月)
開館時間:9:00~17:00
入館料:大人 400円 小中高生 200円 未就学児 無料
備考:銅版画、木口木版画、板目木版画などの多様な版種による「野鳥」版画50点を展示

会場風景 詳細⇒Dialogue
新聞紹介記事 詳細⇒Columns
お問い合わせ⇒
 

お知らせ②

長島 充版画展『日本の野鳥』が水の駅「ビュー福島潟」5階企画展示室で開催されます。

長島 充の作品が、『版画藝術』No.161号(2013秋)「版画アートコレクションの作家」
コーナーで10ページに渡って紹介されています。⇒「神話と伝説」の幻獣と「自然」の野鳥たち
 
「軽鴨・幼鳥」木口木版
15.0×20.0cm
額装 ¥28,000
「森の入り口」銅版画、手彩色
25.0×20.0cm
額装 ¥37,000
お問い合わせ⇒

お知らせ③

井上 厚の作品が、『版画藝術』No.160号(2013夏)の「版画アートコレクションの作家」
コーナーで10ページに渡って紹介されています。⇒薄明の「逆光」に映された木版画世界
 
「LIFE 2」 木版画
21.0×14.8cm
額装 ¥ 22,000
「LIFE WITH A DOG(5)」木版画
20.0×20.0cm
額装 ¥27,000
お問い合わせ⇒

当画廊より2005年11月に刊行した白木ゆり銅版画集『SONIC 1992~2005』が
新潟県立近代美術館・万代島美術館に収蔵されました。
(この版画集は東京国立近代美術館にも収蔵されています)
SONIC 1992 ~2005

◇矢尾板克則 陶器紹介
「飯碗(白磁)」
径 11.5cm×高さ 7.5cm
¥ 4,200
「飯碗(灰釉・みどり)」
径 11.0cm×高さ 7.0cm
¥ 4,200
「飯碗(灰釉・うす黄)」
径 12.0cm×高さ 7.0cm
¥ 4,200
「飯碗(灰釉・うすピンク)」
径 12.5cm×高さ 7.0cm
¥ 4,200


◇ 鈴木宏美 陶器紹介
花器 14.0×14.0×16.0cm
¥ 13,000
平鉢 23.0×23.0×6.0cm
¥ 4,000
sold out
飯碗(左から)
「銀杏と楓」¥2,700sold out
「椿」¥2,700sold out
「ホウズキ」¥2,500
「リム付き浅鉢」¥3,100


◇瀧谷美香ドローイング新作紹介
「犀川の灯」
鉛筆、BFKリーブ紙
30.0×49.0cm
額装 ¥50,000(税込)
「ある道の」
鉛筆、紙
14.0×24.0cm
額装 ¥25,000(税込)
「映るかたち」
鉛筆、ハーネミューレ紙
25.0×30.0cm
額装 ¥40,000(税込)
「水面の町」
鉛筆、アルシュ紙
25.5×26.0cm
額装 ¥40,000(税込)
「佇む樹」
鉛筆、アルシュ紙
32.0×21.0cm
額装 ¥40,000(税込)
「茄子花」
鉛筆、BFKリーブ紙
20.0×29.0cm
sold out


□現在展示中
   長島 充『野鳥シリーズ』5点を入荷しました。

「軽鴨・幼鳥」
木口木版 15.0×20.0cm
シート ¥24,150(税込)

「百合鴎・冬羽」
木口木版 15.0×20.0cm
シート ¥24,150(税込)

「アオバズク」
木口木版 20.0×15.0cm
シート ¥24,150(税込)
  ご予約等、お問い合わせはお気軽にどうぞ。

お問い合わせ info@kaede-g.com
「小鷺(コサギ)」
木口木版 10.0×15.0cm
シート ¥16,800(税込)

「ジョウビタキ」
木口木版 15.0×10.0cm
シート ¥16,800(税込)




瀧谷美香ドローイング
瀧谷美香 図版 瀧谷美香 図版 瀧谷美香 図版
「水郷I (ブザンソン)」
鉛筆、紙
33.0×18.5cm
¥31,500(税込)
「水郷 II(ブザンソン)」
鉛筆、紙
33.0×18.5cm
¥31,500(税込)
「水郷 III(ブザンソン)」
鉛筆、紙
18.5cm×33.0cm
¥31,500(税込)
ドゥー川(le_Doubs)枝葉
鉛筆、紙
48.5×33.5cm
「朱舟」
鉛筆、インク、パステル、紙
38.0×26.0cm
「地と木」
鉛筆、インク、紙
24.5×34.5cm
¥31,500(税込)
「海風」
鉛筆、インク、紙
40.0×40.0cm
¥42,000(税込)
「遊園」
鉛筆、インク、紙
40.0×30.0cm
¥42,000(税込)



瀧谷美香油彩作品常設展示


場所:コーヒーショップ器
住所:新潟市中央区営所通1-329
TEL:025-229-5239
営業時間:午前8時~午後9時
(土曜~午後7時)
祝日 午前10時~午後7時 日曜定休
http://www17.plala.or.jp/utsuwa/

※地図はクリックで拡大表示

お断り / 作品をご覧いただく際に飲食代がかかりますのでご了承下さい。


髙橋美由紀銅版画集『イクツモノヨルニ』

サイズ:イメージ 9.0×9.0cm シート21.0×21.0cm
技法:エッチング、一版多色刷り
収録点数:6点+扉絵1点
限定:20部(ed,1/20~10/20 単品/a.p、2部)
製函:額工房はにわ
発行日:2007年12月1日
発行元:楓画廊
価格:¥37,800(税込)
資料等用意してありますので、電話またはファックスでお気軽にお問い合わせ下さい。


瀧谷美香 新作ドローイング紹介
瀧谷美香 図版 瀧谷美香 図版 瀧谷美香 図版
「水郷I (ブザンソン)」
鉛筆、紙 M4(33.4×19.1cm)
「水郷 II(ブザンソン)」
鉛筆、紙 M4(33.4×19.1cm)
「水郷 III(ブザンソン)」
鉛筆、紙 M4(19.1×33.4cm)
 
 この夏に作家がフランスに旅した際のイメージをもとに描きあげた新作です。資料等用意してありますので、電話またはメールにてお気軽にお問い合わせ下さい。
   
 
 
信田俊郎展-光の場所-
会期:2007年11月2日(金)~8日(木) 会期中無休
時間:午前10時から午後6時まで(最終日 午後4時まで)
会場:青柳純子展示室(佐渡市河原田本町205) / TEL0259-52-2456

近年は『光の場所』をテーマに自己の表現を追い続ける信田俊郎の展覧会を当画廊の企 画で佐渡・佐和田にて開催致します。油彩画、パステル画、水彩画での展観です。
信田俊郎展 図版      信田俊郎展 会場案内
光の場所」油彩、キャンバス
181.5×90.3cm 2007年
会場のご案内

 
 
坂本恭子木版画集『moment tour-tickets』刊行  のお知らせ
 
 当画廊オリジナル版画集の第6弾として木版画家坂本恭子さんの版画集を刊行致します。只今ご予約を承っています。資料等ご希望の方はお電話、メールにてお気軽にお問い合わせ下さい。
 
木版画集『moment tour-tickets』    ed.30 a.p.5 / ¥31,500(税込)
 
 ・木版画6葉入り(イメージサイズ各7.0×7.0cm)
 ・オリジナルタトウ入り:立てて作品1点を展示可能
 ・タトウデザイン 藤井敬子(版画家) 製函 経師大入
 ・発行 楓画廊 
   
版画集より 「garden」 版画集より「freeway」 版画集より「second floor」
 
坂本恭子インタビュー:個展会場にて/2007.3.15
今回の版画集は季刊『版画芸術』130号(2005年冬号)の為に制作されたオリジナル版画<moment tour>のシリーズのような連作で小さな版画集を作れないかということから始まった訳ですが、今回はどんなイメージの連作ですか。
S: まず前提として日々の生活の中でごく自然かつ気軽に作品を飾ってもらいたいなという気持ちがありました。私自身が過ごす日々の生活や季節のうつろいを集めた「かけら」のようなもの。そんなイメージの連作です。かなり季節感も意識しました。
 
これまでの坂本さんの作品は横長や縦長という独特の比率の作品が多かった訳ですが、今回スクエア(正方形)にした理由は何かありますか。
S: 先程もお話したように生活の中に取り入れやすいように風景を意識して切り取っていった時に自然とスクエア(正方形)に落ち着いたという感じです。
 
坂本さんにとっては初の版画集だった訳ですが、制作過程で何か苦労はありましたか。
S: タトウ(版画を入れるケース)をどのような作りにするか一番苦労しました。飾ってもらえること-生活の中に取り入れやすいようにと考えた時に、従来のものではない作りのタトウという自分のイメージのものに辿りつくまでかなりの時間がかかりました。そういう意味ではデザインを快く引き受けてくれた藤井敬子さんに色々アイディアをいただきながらそれに応じて作品自体のイメージも固まっていった部分もあります。大変いい勉強をさせていただきながら藤井さんとコラボレーションが出来たと言っていいかもしれません。

大下百華作品展示のご案内

 昨年9月末からの木版画セレクションに続いて Part 2 ドゥローイングセレクションとしてアジアン・ クイジーン 葉辛(バカラ)の店内に作品7点を展示中です。

 特典(飲食代10%off)付きの案内状をご用意して います。お気軽に電話、メールにてお問い合わせ 下さい。



▲クリックすると拡大表示されます

ヒラタボックスいよいよ最終回 ---- 作家ヒラタヒロヒコさんにインタビューをしました
最初、どこか展示出来る場所を紹介してくれませんかと持ち込まれた案でしたが、『月刊ヒラタヒロヒコ』の展示を1年間やってみていかがでしたか。
H: 素直にやってよかったと思います。というのは、2年前に楓画廊アネックスの
個展で発表した作品よりもより整理が出来、自分のやりたいことが作品化で
きたと思います。年1回の個展での発表は自分に義務づけてやってきましたが、その発表にむけ数ヵ月集中して制作することが多く、常にものを作って
いたいという気持ちがこの月刊を始めたきっかけでしたので、そういう意味ではコンスタントに制作をする環境作りが出来て今はよかったと思っています。
毎月1点ずつ12の作品を発表した訳ですが、一押しの作品は何ですか。
H: 「修行マスク」ですね。より遊び心がつまっていて、作品を制作する上での
要素が無理無くまとまったという感じですね。
ヒラタさんにとって制作する上での特に重要な要素は何ですか。
H: 僕の作品は不真面目なことを真面目にやって、観る人それぞれの感覚で
くっすと笑ってもらえればいいものです。がやり過ぎると下品になる訳です
よね。そのラインを守ることが重要な要素の1つです。
今後の展開を聞かせていただけますか。
H: 同じ発想で今よりも大きい作品を作ってみたいですね。また、今回発表して
きた作品について僕のまわりで「本当に使えるの?!」という反応が多いので、実際に使って動画を撮ってみようと計画しています。機会があれば月1回の連続した発表をまたしてみたいですね。
  (2006.9.9 楓画廊にて)
ポータブル枕アイマスク付
vol.12「ポータブル枕アイマスク付」
(現在展示中)
修行マスク
一押しの1点「修行マスク」
INFO/ ヒラタボックスで発表した12点に新作を加えた個展が下記の通り開催されます。
  ヒラタヒロヒコ展
  会期: 2006年12月11日(月)から17日(日)まで *12/13(水)休廊
  会場: ai gallery 新潟市弁天3‐1‐8

下記の予約を受け付けて居ります。予約、お問い合わせ等は電話、メールにてお気軽にどうぞ。
販売中/大貫真寿美さんの新作木版画(小品)3点が入荷しました。(各シート¥10,500)
木もれ日 風 やわらかな雨
「風」
木版 120×190mm
「やわらかな雨」
木版 140×150mm
「木もれ日」
木版 165×125mm
   
 
販売中/ 原田哲男作品集 ¥5,500(税込) 原田哲男作品集
  ハードカヴァー(24.5×26.5cm) 335ページ
  通信販売致します。電話、FAX、メールにてお問い合わせ下さい。
  (送料¥600)
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出版物のご案内
今までに当画廊より刊行した版画集のご紹介です。
作家名 タイトル 内容 税込価格
梅田 恭子 詩画集『次ノ月』 (2001年11月刊)

詩+エッチング5点 (シートサイズ36.0×50.0cm) ed.9

sold out
大貫真寿美 『pairs・・・対なもの・・・』 (2002年11月刊)

木版画5点 (シートサイズ32.0×29.0cm)桐箱入り ed.15

¥43,000
梅田 恭子 詩画集『ポケット いまのすきま』 (03年12月刊) 詩 (本文7ページ)銅版画9点収録 オリジナル箱入り ed.9 sold out
小林寿一郎 『ミューズ』 (2004年12月刊) 木口木版画5点 (シートサイズ29.0×21.0cm)タトウ付 ed.15 ¥48,300
白木 ゆり 『SONIC 1992 ~2005』 (2005年11月刊) 銅版画7点+ドローイング1点 タトウ(革装)入り ed.30 ¥73,500
坂本恭子 木版画集『moment tour-tickets』(2007年2月刊) 6点組(イメージサイズ各7.0×7.0cm)
オリジナルタトウ(装丁藤井敬子)入り ed.30
¥31,500
高橋美由紀 銅版画集『イクツモノヨルニ』(2007年12月刊) 6点組(イメージサイズ各9.0×9.0cm)+扉絵1点 タトウ付 ed.10 ¥37,800
☆詳しい資料をご希望の方は、お電話(FAX)またはメールでお問い合わせ下さい。
大貫真寿美木版画集 SONIC 1992 ~2005
大貫真寿美木版画集『pairs…対なもの…』 白木ゆり銅版画集『SONIC 1992~2005』
坂本恭子木版画集
『moment tour-tickets』
版画集より 「garden」 版画集より「freeway」 版画集より「second floor」

髙橋美由紀銅版画集『イクツモノヨルニ』
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Columns/ 新聞等に寄稿した文章を随時掲載致します
  新潟日報文化面アートピックス/ 2013.11.29
長島 充展「日本の野鳥」(30日-12月23日新潟市北区前新田乙のビュー福島潟)
長島充「軽鴨・幼鳥」

 版画家の長島充は1959年千葉県生まれ。神話と伝説をテーマにした幻想的な作風で版画の世界ではその名を 知らた作家である。版画制作の傍ら、野鳥観察者としても三十数年来活動している。
 今回展示する日本の野鳥シリーズは、版画家として野鳥観察者の視点を取り入れた制作をしたいという長島 の思いが結実し、作家としてのライフワークとなっている。初期から長年取り組んできた「新博物誌」のシリー ズの中でも、鳥たちはデフォルメされ神話の語り手として登場してきた。しかし、それは作家のイマジネーシ ョンが生み出した鳥たちだった。この野鳥シリーズでは、鳥たちが丁寧な筆致で描かれている。いわゆる図鑑 的な博物誌と異なる点は、一羽一羽の鳥への、作家の温かなまなざしとその背景を彩る風景の組み合わせにあ る。
 作画に合わせ版種を変えているのも魅力だ。木口木版のモノクロームの世界、多色刷りの板目木版、細かな 線描による銅版画など多種多様である。この20年程で制作された約50点での展観である。

(三ツ井伸一・楓画廊主)



  新潟日報文化面あーとぴっくす/2010.8.23
横川美智子展(25-29日五泉市村松のさくらんど会館)

 横川美智子の個展が今年も郷里村松で開催される。今回は、先ごろ103歳7カ月で天寿を全うした舞踏家大野一雄氏をモデルに 描いた鉛筆デッサン=写真=を中心に展示される。
  横川と大野氏の出会いは20年前。横川がダンスを習いにスタジオへ通い始めたころから氏の死の直前まで続く。この期間、大野 氏は彼女を温かく見守り、心を通わせてきた。そして、晩年の氏の肖像を描く機会が彼女に与えられることになった。真摯な気持ちで氏と対峙し、その一瞬一瞬の表情をスケッチブックに描くとめてきた。この経験はうれしくもあり重くもあるが、今後の自分自身の生き方に大きくのしかかってくるだろうと横川は言う。
  死を迎える数ヵ月前からそれまで目を開けることのなかった大野氏が、精いっぱい目を見開くようになったという。それも数秒、数十秒しか続かない瞬間瞬間。それを横川は絵の描き方や技法などを忘れて無我夢中で描いた。舞踏家大野一雄に助けられて、祈るような気持ちで。
  時に「線」はその自由さを得て、生きた線となる。何の計算もない感情のほとばしる線となってわれわれの前に現れ、見る者の気持ちを揺さぶる。そんな線を横川は手に入れつつあるようだ。ひとりの絵描きとひとりの人物の魂と魂のぶつかり合い。そこにこそ線描による人物デッサンの魅力がある。最後に横川は大野氏とどんな対話をしたのだろうか。デスマスクも展示される。。
(三ツ井伸一・楓画廊主)



  新潟日報朝刊文化面あーとぴっくす/2009.4.3
    田中陽子の世界展(3日-13日新潟市中央区東中通1の楓画廊)
「とわに 赤」 木版
25.0×18.0cm

 木版画家の田中陽子さんが急逝してから早いもので一年になります。今展では、亡くなる直前まで取り組んでいた「とわに」「つらなり」のシリーズを中心に展示しています。
 田中さんの画業でまず特筆すべき点は、人物像を大胆な具象的フォルムで描いた「ダンス」シリーズの後、徐々にそのフォルムを単純化していった点にあります。「つらなり」のシリーズでは、同じような抽象的な形の連続で自然界が生み出すさまざまな表情や風景を巧みに表現して見せました。さらに「とわに」のシリーズでは、よりシンプルな線と面で時には人体に、時には土の中から掘り起こされた壺や土偶のように見えるプリミティブなフォルムだけの作品に昇華させていきました。
 もう一つは色調です。1980年代から90年代前半までの「ダンス」シリーズでは、躍動的に踊る人物像をマティスが版画で用いたような鮮やかな色調と凹版による独自の金色の線描とで表現しました。一方、「とわに」「つらなり」のシリーズではその色調がぐんと抑えられ、日々何気なく目にしている自然界に存在する色で表現しようと試みていたようです。時代の流れとともに日常の「ハレとケ」を表現したのではないかと私は思います。
 天から見守る田中さんは、そんな理屈は抜きにして私の作品を楽しんでくださいと言うことでしょう。県展の審査員、版画の講習会等、晩年新潟と縁の多かった田中さんの遺作展です。

(三ツ井伸一・楓画廊主)

■田中陽子追悼展は4月4日から9日まで、新潟市中央区東中通1の楓画廊で開催。
 
 

  新潟日報朝刊文化面/2008.4.2
   木版画に独自世界-田中陽子追悼展-  
「デュエットS」 木版
25.5×20.0cm

「とわに 赤」 木版
25.0×18.0cm

 木版画家の田中陽子さんが先ごろ亡くなられました。田中さんは県展の審査員をはじめ、個展や講習会の開催など本県ともかかわりの多い作家でした。ある方が彼女のことを「字のごとく太陽のように明るい人」と評していました。いつもエネルギッシュでほがらかな人を引きつける魅力にあふれた方でした。そんな田中さんを追悼する展覧会を企画しました。
 田中さんの作品との出会いは、1989年ころだったと記憶しています。偶然立ち寄った新宿伊勢丹の美術ギャラリーで目にした作品は、斬新で躍動的なものでした。その時発表していた作品が「ダンス」シリーズで、木版画家として人気をほしいままにしていたころでした。躍動感あふれる人物を木版画で刷り上げ、さらに人物の輪郭をかたどるようにプレス機を用いて凹版で線描を乗せる独自の手法で、新しい木版画の世界を切り開きました。
 作風は、95年第1回川上澄生木版画大賞展で大賞を受賞したあたりからより抽象傾向のフォルムだけの作品に変わっていきます。それまで好んで使っていた油性絵の具を水性に変えた時期でもあります。そして試行錯誤の末というよりは自身の中からふつふつとわいて出てきたのが「とわに」のシリーズで、その形は人間の身体的なフォルムや、「土の中から堀り出してきたようなかたち」と自ら語るように、プリミティブで時にはエロチックな作品として昇華されていきました。昨秋には、地元・町田市立国際版画美術館の開館20周年記念に、全長30メートルにも及ぶ麻布に刷られた「とわにFlag」がエントランスの吹きぬけを飾りました。
 バレンでの木版画の刷りは非常に体力のいるものですが、まだ60歳を少し過ぎたばかりの田中さんは10年先、いや20年先の制作のことを考えていたに違いありません。やり残したことがあるとの思いでの旅立ちだったはずです。しかし、木版画家田中陽子の痕跡は現代版画界の中でも後世まで残る仕事として評価されると思います。
 今展では80年代の代表作「ダンス」シリーズと近作「とわに」シリーズから10数点を展示します。
(三ツ井伸一・楓画廊主)
田中陽子氏は3月4日に死去。
■田中陽子追悼展は4月4日から9日まで、新潟市中央区東中通1の楓画廊で開催。
 
 

  新潟日報朝刊文化面あーとぴっくす/2007.3.2
   信田俊郎展(3日-11日新潟市弁天3・ai gallery)
信田俊郎 作品     
「光の場所」
 油彩、キャンバスF100
 「光の場所」と題した信田俊郎の個展が開催される=写真=。100号の大作を中心 に新作タブロー7点での展観である。
 信田は自分に義務付けるように近年新潟市美術館市民ギャラリーで個展を開催して きた。そのかたくななまでの表現の自己確認の場に私も毎回立ちあってきた。その記 憶をたどってゆくと、色彩の変化がまず挙げられる。
 寒色系が減り暖色系への傾倒。そして、満面に暖かな光をたたえる作品へと変化。 ここ数年作家にとってのテーマの1つは、以前好んで使っていたパステルのトーンを いかに油彩で表現できるかだったと、つい最近本人から聞かされた。そしてだいたい の感触もつかめたとも。
 ただ、信田の絵画の特徴であり、自身が「垂直線」「水平線」と呼ぶやや太めの線 に変わりはない。線と言えば、信田がある新人作家の個展を見に来た際に、「(僕 は)長年どんな線を引いたらいいか考えているのに簡単に(水平)線を引くよな」とぽ つりと言ったことがある。若さゆえの大胆さと安易さを指摘したものである。
 信田の引く線は、太い垂直線と水平線が縦横に格子のような表情を見せる。その線 と線の間の面から放たれる光の姿形をいかに表現できるか、画面の分割とともに線の 配置には計算だけでは成り立たない作家なりのこだわりがあるのは当然である。
 信田俊郎は1953年佐渡市(旧赤泊村)生まれ。1978年新潟大学卒業後、画家として活 動し30年。今回の作品がどんな光の場所に皆さんを運んでくれるのか楽しみにした い。
(三ツ井伸一・楓画廊主)
  新潟日報朝刊 文化面あーとぴっくす / 2006.8.26
   樋口広一郎展(26日-9月10日 新潟市弁天3・ai gallery)
 樋口広一郎は静と動の作家である。昨秋、十日町市の
ギャラリー6坪で拝見した「旅」という作品は作家の人柄を表すような何げないおだやかなトーンの作品である。じっと対峙しているとなつかしい情景がふと浮かんでくるような、いわゆる心象風景を描いたものである。
  この作品が樋口の静の部分とすれば、今回発表される「空間の稜線」(写真)ほか一連の作品群は動の部分と言っていいだろう。稜線からマグマが噴き出すような躍動
空間の稜線
「空間の稜線」 Redge of space
172×364cm 2006年
感。しばらく観ていると、自然界に分けいっていって探していた風景がふと目の前に現れてきたような横3.6メートルの大作である。
  抽象寄りの作品を描いている作家本人は、概して私は具象のつもりで描いていますと応える方が多い。具象=説明的な作品と仮定するなら抽象は非説明的な作品ということになる。果たしてそうなのだろうか。描く側が何か形あるものや動きを求めて描いているとしたら観る側にそれが伝わらなければ本物ではない。
  仕事柄、こういう(抽象的な)絵は分からんね、という方々にたくさん出会う。年齢層に関係なく。そういうときには、日々の気分やご覧になる時間帯で見え方が変わって飽きずに楽しめますよと答えるようにしている。事実そうだから。
  樋口広一郎は1970年埼玉県生まれ、99年に東京芸術大学大学院を修了した新進気鋭の日本画家。今回が新潟市内では初の個展。夏の終わりにブルーを基調とした作品の前で対峙し、自分なりの情景を見つけ出してほしい展覧会だ。
(三ツ井伸一・楓画廊主)
 新潟日報朝刊 文化面あーとぴっくす / 2006.4.17
   猪爪彦一展(20日-30日。柏崎市ギャラリー十三代目長兵衛)
「夜のテント」
「夜のテント」
P30 油彩キャンバス 2006年
  猪爪彦一は寡黙な画家である。ただし、画面ではその時代時代で自分自身の現在(いま)を雄弁に語ってきた画家でもある。近年発表の多い「夜空」のシリーズは、宇宙空間に漂うさまざまな物質や人、地上のことが語られないことで一見画風の変化と考えられがちであるが、画家の目には常に地平線と地上の意識があるという。氏の描く心象風景には一環した「原風景」がつきまっとている。
  その「原風景」は80年代から90年代半ばまでの「風景」のシリーズで結実した感があった。物質感そして重量感のある画面、非日常の幻想的な風景。ややもすると見る側に入り込む余地すら与えない程の頑なさすらあった。た
だ、若いエネルギーの結晶としての一連の仕事であることは言うまでもない。
  そんな「風景」のシリーズを、現在の視点と技量でこの4,5年でまとまったものを残して おきたいと氏が語ってくれたのが半年程前。その後生まれたのが今回発表される「夜のテント」同じシリーズの小品をこの2月にも見た。相変わらずの物質的存在感、ただ何 かが違う。テントというフォルムの変化だけではなく根底に流れる何かが。そして、この絵の中に入り込みその何かを見いだしている自分がいることに気がついた。ゆったりしたときの流れと豊潤な日常生活の営み、そこに奏でられる音を。今回の展覧会は30点 ほどでこの10年間の道程を振り返る。氏の真摯な自分捜しの旅はまだまだ続く。
(三ツ井伸一・楓画廊主)
  新潟日報朝刊 文化面 / 2005.11.7
   長沢 明 二つの個展 "現代の壁画"誕生 「トラ」シリーズ 新旧作を紹介
「トラのサンポ」
「トラのサンポ」
寒冷紗に土、岩絵具
82.5×58.0cm 2005年
 「トラ」シリーズで知られる画家・長沢明の2つの個展が新潟市の2会場で開かれている。1つは砂丘館ギャラリーの「2000‐2004」で、長沢が辿ってきた「本」のシリーズの終わりから「トラ」のシリーズの始まりまでを15点展観。また楓画廊では「トラ」シリ-ズによる新作展で、150号の大作1点を含む9点を展示している。
 長沢明は1967年旧豊栄市生まれ。94年に東京芸術大学大学院日本画専攻を修了後、個展、公募展を中心に活動を始める。周りの具象志向の日本画の世界に反旗を翻すように、日本画の素材を用いながらも中央にイコンを据えた現代美術作品を発表した。
  その活動に97年五島記念文化賞「美術新人賞」が贈られ、翌年まで渡英する。帰国後の個展で古い洋書を積み重ねたインスタレーションと古い洋書を砕いて固め支持体にし描いた平面作品やオブジェを発表する。そこに一環して流れるテーマは「時の封印」と「全てのものは自然に還える」ということ。渡英中に長沢が感じた刻(時の流れ)を表現したものである。2002年、現在の新潟市豊栄博物館での大規模な個展は記憶に新しい。
  同年11月、楓画廊での個展に際し「純粋に絵画に戻ってみたい」と発表された新作が

Color timeのシリーズで、岩絵の具の朱の色を基調とし一部に箔を用いた抽象作品。 まず色から絵画に戻った作品群である。別れ際に「今後は形のあるものを描いていきたい」と語ってくれたことを記憶している。
 ある日、他の画家が自分の描いた一枚の新作の前で「古い洞窟の壁画のような絵が描けたら」とぽつりと語ったことがある。それから間もなく、長沢から神奈川での個展の案内状が届き、当時の情景が蘇った。「壁画のような絵」だと。ブルーと鉄粉の茶褐色をベースにして茫洋としたトラが描かれた絵。「形のあるものを描きたい」と語った長沢の「トラ」シリーズの始まりである。
 長沢にとってのトラはここでも具象日本画の「虎」ではない。実際の虎にこだわる必要はなく、4本足の獣であればよいと彼は言う。しいて言えば、「強さ」のシンボルとしての虎ではなく、虎の威を借りる人間、あるいは人間の浅はかな欲望を剥き出しにした虎。だから「虎」に見えなくてもいいのだと。
 今回の新作には、鉄分を多く含んだ土と石膏で地塗りしたパネルが用いられている。 長沢はその支持体を「壁」と言い切る。また、土を「気張らなくてもよい素材」とも語る。そこには、砕かれた古い本と同様に自分と自然をつなぐもの、全ては自然に還るという一環した認識があるようだ。その「壁」に今まではなかった淡いピンクや緑といった色も現れる。まさに「忘れられた絵」-現代の壁画の誕生である。

三ツ井伸一(楓画廊主)
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画廊紹介&アクセス
画廊沿革

2000年10月2日 有限会社楓画廊設立
2000年11月3日 新潟市(現中央区)西堀通5番町829-3に開廊
  2006年10月末まで同地で6年間営業
2004年4月12日 新潟市(現中央区)西堀通5番町831に楓画廊アネックスを開廊
  2005年2月末まで同地で営業
2006年11月1日 新潟市(現北区)葛塚3210-9へ事務所を開設、活動
2007年8月12日 新潟市中央区東中通1-86-63へ移転開廊
  2009年6月末まで同地で2年間営業
2009年10月3日 新潟市北区葛塚3210-9へ移転開廊
2011年4月1日 新潟市中央区東堀通4-453にKaede Gallery+full moonを開設
案内図
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画廊名の由来

新潟の地から爽やかな風にのせて新たな発信をしたいとの願いを込め、秋の開廊にちなんで命名しました。
事業内容

・現代の若手作家、中堅作家の企画展を通して、油彩画、日本画、版画、彫刻などの作品を紹介しています。 主な取り扱い作家につきましては、ホームページ上のArtists' Fileをご覧下さい。
・オリジナル版画集の刊行など出版事業も行っています。
アクセス

*車でお越しのお客様へ
新新バイパス『競馬場インター』を降り、旧豊栄市街へ直進して下さい。踏み切りを渡り最初の信号を左折し、JR豊栄駅前信号を右折し直進。競馬場インターより約12分。
《駐車場について》
駐車場はありません。お近くのコインパーキング等をご利用下さい。

*JRでお越しのお客様へ
・JR新潟駅より約18分。白新線豊栄行、新発田行、村上行(20分に1本程度の運行)のいずれかにご乗車下さい。
・JR新発田駅より約15分。白新線新潟行(30分に1本程度の運行)にご乗車下さい。
・JR豊栄駅南口より徒歩約7分。駅より2つ目の信号(右手に新発田信用金庫あり)を越え直進し、精肉店の角を右折し市場通りに入って下さい。すぐに左折龍雲寺前の小路に入って下さい。そこから50m程右手です。
Kaede Gallery+full moonについて

  築100年の町屋の雰囲気を残したギャラリーです。
  2011年4月に画廊フルムーンからの移譲を受け、
  当画廊が運営しています。
  楓画廊の企画展を軸に、年数回の画廊フルムーンの企画展および
  作品展示スペースとして貸し出しもしています。

  <アクセス>
  新潟駅(万代口)より
  ・バス・・・バスターミナル2番線「附船町」行き乗車約16分、
   「本町通5番町」下車、徒歩約2分
   他の路線バスで「古町」下車、古町十字路より徒歩約10分
  ・タクシー・・・約10分
案内図
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